中山寺の梅あでやか
2005年3月15日(火)  くもり 後 雨 
どんより曇った肌寒い日、昔の友人たち、ひとりは10数年ぶりという人と梅見に行きました。梅は7部咲きというところで、こんな寒い曇天でも梅見の人や、立派なカメラに三脚をつけた人たちが結構来ていました。
梅見といっても真の目的は久しぶりにぺちゃくちゃおしゃべりすることですから、きれいに整った梅林を行きつ戻りつ、あるいは休憩場でお弁当を食べながら、日頃の会話不足を大いに解消できました。ということで写真はあまりありません。
芯が赤く、ほんのりピンク、ちょっぴりぽってり あでやか、枝垂れ梅、ちょっと梅ばなれ?



白梅の木に紅梅が・・・

梅林入り口近くに古墳がありました。説明板が2つあり、ひとつには、
6世紀後半頃のこのあたりに多くある典型的な石棺のある古墳で豪族の墳墓だろうとあり、
もうひとつには、寺伝では、第14代天皇の后のお墓だとありました。