(2013年3月)
   
        


血液検査の結果
2013年 3月 31日(日)


ぐっすり寝てたのに・・・



めくらないで



昨日の血液検査の結果は少し数値が
高めのものもあるけれど
それほど気にすることはないでしょう
ということで安心しました

消化器の病気ではないと思うけれどと
検査をお願いして、血液だけで
大概のことは分かるようですね

腎臓、肝臓はOK、血液も問題なし
胆嚢と膵臓の何やらの数値が
少し高めだけれど、油脂分の少ない
食事にして様子を見ましょう

検査表の裏に消化器の略図を描いて
詳しく説明してくれました
胆嚢と膵臓からの分泌物は
十二指腸に出るので
そこは脂分の処理に忙しい場所で
食事は油脂分の少ないものを
ということだそうです

この先生、犬の目の専門家で
保護犬の目の手術もしてもらって
いい先生だときいていたのですが
初診の時は何だか
こちらをうさん臭く見ているようで
感じ悪かったのですが今回は
にこやかで親切でいい感じでした



3月以降の過去記事

2013年5月
あつくなったねぇ
ワクチン接種
クンクンスリスリ佳境に
あきらめないよ
一からやり直し
もう大丈夫ね
やっぱりおかしい
風邪?
ねんねんころり、
おやつにさつまいもいいね

シャンプーしたよ
トレーニング続く
薬大好き



2013年4月
しつけも分離もちゃくちゃくと
留守番できたぁ!
毎日トレーニング
「おいで」で来ない
池の公園散歩
夙川散歩
風とさくら






さくらさくら
2013年 3月 30日(土)











動物病院にフィラリアの薬を
もらいにいくとき
風を連れていって
おいていかれたと感じた時に
胃液を戻すように見える
最近の癖について
尋ねてきました

フィラリア検査と吐く癖の
検査のため注射を打たれました

家を出るときは
がたがた震えていたそうですが
(私はほかのことをしていて気づかず)
病院に着いたらおとなしく
キャリーケースの中に座っていました

犬の、飼い主と離れる分離不安と
いうことは割合にあることだそうで
ひどいと血を吐いたりすることもあるとか
本当にやめさせるには
薬もあるけれど、トレーナーによる
訓練しかないということです
まだ決まったわけではありませんが
分離不安のようです

なるべく置いてけぼりにしないで
しばらく離れても必ず戻る
を繰り返して慣れさせ
様子を見るようにしましょう

血液検査の結果は夕方聞きに行きます

写真はほぼ満開桜の3公園です
花と風を一つの画面にいれるのは
むずかしい

下は、「待て」のあと
5メートル離れて、カメラを出しても
じっと待っていられた雄姿です

やったね!




過去記事
2013年3月(このページ)
血液検査の結果
さくらさくら
すっきりさっぱり
親善接待おつかれさま
静かにトコトコ
ひとり閉じ込められ怖い
初めての庭
「待て」と「ヨシ」
春だねぇ
春だから
動かない
おいてかないで


2013年2月
スリスリ・ゴロンゴロン
口元と鼻先
 花と風










すっきりさっぱり

2013年 3月 29日(金)









うちに来て初めて
近くのペットサロンで
カットアンドシャンプー
その他いろいろ
身ぎれいにしてもらいました

上2枚がアフター
下がビフォー

どこの毛もずいぶん
伸びて
お尻まわり、足まわりは
毛が10センチほども伸びて
オシッコの度に
びちゃびちゃになっていました

冬の間は、せっかくの
あたたかい毛を
刈るのがもったいなくて
今までのばしていましたが
大分暖かくなってきたし
思い切って連れて行きました

見た目もすっきりさっぱり
気になっていた爪も
肉球まわりの毛も
さすがはプロ
きれいに切り整えられて
床を走っても音がしません




(ブログ“日日朗花”から)
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つつあるような

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 風も散歩好き
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旧ミニチュアダックス・風












親善接待おつかれさま

2013年 3月 24日(日)







孫がきて
家の中でも、公園でも
それぞれべつべつに
行動しているようでも
ときどきは
顔を見合わせ
親愛の情を示すため
なめなめ攻勢をかけようとして
逃げられたりしてました

常に孫と
長男家族が
気になっていたようで
疲れたかな?

昨日と今日は
いつもよりおとなしめ

じじばばとともに
家族の一員として
大歓待にあたってくれて
風の存在は
大きかったのです

おつかれさん
ありがとね
 


















静かにトコトコ

2013年 3月 17日(日)














写真は一昨日、草引きお供のあと
家に入ってサークルに
閉じ込めた後の散歩の様子です
カメラを出そうと立ち止まっただけで
すかさず顔を見ます

分かりにくいですが
道の右側を歩いています

いつもは、道の左側を歩きたくて
ぐいぐいひっぱって
右側に移動しようとしてもいうことを聞かず
時には伏せをしてしまって
動こうとしないこともありました

なぜ、左がよくて右が嫌なのか
本当のところはわかりません
右手に杖を持っているから
落ち着かないということではないようで
とうさんと一緒の散歩でも
左側に行きたがるそうです
無理に引っ張れば右にも
来るけど・・・って

かあさんをなめてるんだね
と思っていました

それが、全然無理じゃなく
道の右側、私の左脇について
トコトコ、お利口に歩いたのです

お仕置きというわけではなかった
サークル閉じ込め1時間
よほど嫌だったのでしょう
ここ数か月、ひとりっきりで
ほうっておいたことがなかったのです

まだまだ、つらかった記憶
いつまたほうっていかれるかという恐怖心が
消えていないように思えます

餌もろくにもらえず
ブリーダーのケージに放っておかれた記憶
やっと、助けてくれた
ボランティアさんのところで
安心していたら、また車に乗せられ
ここへ連れてこられた記憶
などが、消えていないのでしょう

甘やかしたり、なめさせたりしては
いけませんが
もうどこにもやらないから大丈夫と
心から信じることができるように
かわいがってやらなくては


 






















ひとり閉じ込められ怖い

2013年 3月 16日(土)
















昨日、初めての庭でいろいろありました

枯草に顔を突っ込んで
からだをこすりつけてスリスリゴロゴロ
そして、激しくくしゃみ連発
小さい種やほこりや虫の死骸も
あるかもしれません
そのうちに落ち着いたようで
ま、大丈夫でしょう

昼食後、続きを始めたら
朝と違って、私にすり寄って
跳びつき抱っこをせがむような感じ
昼、家に入った時には
疲れた様子でぐっすり寝ていたし
家に連れて入りました

つれあいはいなくて、居間で一人お留守番
オシッコうんこや
何かかじるかもしれない心配で
久しぶりにサークルに閉じ込めました
戸が開いていればサークル大好き
だけど・・・
1時間後戻ってみたら
中に入れていたホットマットとひざ掛けに
吐いたような跡がありました

ほうっていかれたと思った時の
風の癖、この頃ときどきあります
そうか、庭なんかつまらない
というわけじゃないのか
ひとりで閉じ込められるくらいなら
いっしょに庭にいる方が良かったのか

今日は、いつも私が見える場所に
つないで、午前も午後も過ごしました

 

















初めての庭

2013年 3月 15日(金)





この家に来て初めて、庭へ
草引きのお供です

表側を片付けている間
テラスのような場所で
1時間ほど座って
じっとかあさんのすることを
見ていました

家の西側の通路のような
草ボーボーを引き始めて
姿が見えなくなったら、そっと、
後ろからのぞいて
大分経ってから
そばにやってきました

慣れれば早い
最長5メートルのリードをつけて
エアコン室外機につないでおいたら
以前、積み上げていた枯草の上で
いつものスリスリ、ゴロゴロ

戻ってこようとして
リードが伸びた草に引っかかって
戻れず、困った顔
困った姿というのはかわいくて
また困らせたくなってしまいます


 











「待て」と「ヨシ」

2013年 3月 13日(水)










「待て」 と 「ヨシ」 は
完璧にできていると
信じていたけれど・・・

それは家のサークル内での
餌やおやつやりのときだけで
別の状況では
まったくだめでした

誰もいない公園で
「オスワリ」・・・できました
餌を見せて少しずつ下がると・・・
2メートルが限界
何度やっても
とっとこ駆け寄ってきます

家で爪削りや肉球まわりの
毛刈りのあとの
ごほうびのときに
状況を変えてみました

玄関マットの上で・・・「待て」
廊下を後ずさりしてドアを開け
居間へ入って・・・「ヨシ」
ちゃんと待てるのよねぇ
家と公園じゃ違うのか

どんな状況でも
「ヨシ」といわれるまで動かない
そうしつけたいのだけど
まだまだ

 


















春だねぇ

2013年 3月 9日(土)








春だからかねぇ?
香りが強くなってる?

今まで素通りしていた
ところでも
熱心にスリスリゴロゴロ

ブリーダーのもとで
お腹のあく暇もなく
子どもを産み育てている間は
多分、
外に出してもらうこともなく
こうして芝についた
他の犬の匂いを
自分につけることなんて
なかっただろう

フン、フッと鼻を鳴らして
恍惚のひと時

脇目もふらずに
飼い主の横を静かに歩く
犬がかっこいいなと
思う一方
犬の本能を少しは
満足させてやりたいとも思う




















春だから

2013年 3月 7日(木)










誰もいない公園で
風とボール遊びをするのが
かあさんの望み

暖かくなったよ
遊びの季節だよ

だけど風はボールに無関心

家でボールをころがして
かあさんが喜んでいれば
そのうちに風の遊び心を
呼び覚ましてくれるだろうと
期待して

まずは伸縮リードデビュー
私が止まったことに気付かず
どんどん先を歩いて
5メートル行ったら
動けなくてとまどう風

呼んでこちらを向かせても
固まったまま
「おいで」でやっと駆け戻ってきた
ほめてほめてワシャワシャ

風はまだこの遊びの楽しさが
分からないだろうけど
かあさんは楽しい
ボールが楽しいって
分かるように家で
まず私がボール遊びをするのだ

 


















動かない

2013年3月 4日(月)






大好きなガム
いつまででも待てるよ



この頃、帰り道で座り込んで
動かなくなることがある

いつもの道じゃないとか
道の左側を歩くのが好きなのに
右側を無理やり歩かされるとか

どちらにしても
自分の思い通りにならないから
デモンストレーション

餌やおやつを見せての「まて」は
どれだけでも待てるのじゃないかと
思うほど、いつまでも待てるのに
散歩でいうことを聞きたがらない

体調が悪いのか
帰り道じゃないと感じて
よそへ行かされそうだと
抵抗しているのか

それは人間の考えすぎだろうけど
何かなぁ
要は、自分がリーダーで
ありたいわけか

 



















おいてかないで

2013年3月 2日(土)









 
誰もいない朝の公園

ブランコにリードを結わえて

少しずつ離れてみました

どんな犬でも

つながれて

飼い主に離れられたら

不安だろうけど

風は、とてもビビり虫で

外へ出るのを怖がったり

ほんの数分姿が見えなくなっただけで

オシッコうんこもらしたり

少しずつ慣らそうと

思っているのです

いろんなことに大分慣れてきたからね

きっと、大丈夫