足裏の毛狩り

2012年9月17日(月) 晴れ ときどき 曇り  (午後2時現在)

まるでガラスの上を歩こうとしているようにすべってすべって、フローリングの床の上で難渋しながら歩いていました。
走るときも滑りながらだから危なっかしい。肉球の保護のためと滑り止めにもなるという塗り薬を塗ろうと足の裏を見て驚いた! 肉球が見えません。
肉球の間の毛が伸びてしまって、そりゃ、これじゃぁすべるよ。ごめんねぇ。
爪を切るのはもう怖いと思ってそのうちに専門家に任せるつもりで、足の裏を見ようともしなかったよ。ごめんねぇ。
これはあんまりだ。飼い主失格だ。 掃除が済んだあとに毛狩りなんてバカみたいだけど、私が悪い。仕方ない。
嫌がる風をなだめ、鼻先をよけ、逃げようとする足をつかまえ、そっとそっと切りました。

引っ張りっこが長続きしないのも

歯の力が弱いだけではなかったのかもねぇ。

滑って踏ん張れなかったのかも。



エアコンがつくとすかさずもぐりこむ椅子の下 出来るだけ奥へ・・・寒いのか?

人間はそれまでの暑さとの比較とか、夏がんばってようやく涼しくなったかと思えばまた暑いとか、
必ずしも温度計や湿度計の数字と感覚が一致しないけど、犬は物理的な純正温度に反応するのか? 面白がっては気の毒だけど、この頃暑いんだよぉ〜。
本格的に寒くなってきたら、湯たんぽを置いてあげよう。もっと寒くなったら、椅子の上からすっぽり毛布をかけてあげよう。ひとりコタツみたいに。
部屋の一番下、床面にしかいられないのはかわいそうだけど、椅子やソファに乗せると、下りるときに後ろ足にかなり負担がかかっているように見えるので、
じゅうたんの上に座布団を載せて、座布団カバーを冬仕様の暖かいものにして、湯たんぽね。
それでも寒いようだったら、猫みたいに電気のホットマットにしてもいいけど、あれは人間には熱過ぎた。ま、その場その場で考えていこうね。



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