トイレでおしっこできた

2012年6月30日(土) 曇り のち 雨 のち 曇り
いつサークルの中のトイレでしていたのか、分からなかったけれど、
トレーニングトイレの中にしっかりたっぷりおしっこしてあったのです。
気づく前にストーカーのように私の後をついて歩いていたので、遊ぼうとこちらが追いかけてみたら、ダッシュで逃げてサークルに入って気づきました。
まぁ、いつの間に。エライエライ!!!褒めてくしゃくしゃに撫でて、特別のご褒美をあげました。
とっても小さいけれど、ダンベルタイプ、両端にささみジャーキーがついているおやつというよりご馳走の感じ。 軸の牛皮を巻いてある部分は苦手らしく、相当長くしゃぶっていても、ついには投げ出してあります。全部で10gもありますが、10g分まるまるは夕飯から減らさなくてもいいかなとちょっと気が楽になります。
これからいつもこのトイレでしてくれるとうれしいなぁ。たまたまだったのかなぁ。

ここまでは夕方書いていました。この後2回、いつもの廊下のシートでしていました。この頃ここでは端にしてあって、床が濡れています。シートでおしっこの原則は合っているのに、ざ〜んねん。でもまだ3日目。あせらないでいこう。

今朝、散歩に行きました。
私もつれあいも、善意でも、ちょっと的外れなことをしそうなところがあるので、ひとりで連れて行かないで、初めての散歩はふたりで。

ボランティアさんのところでは、いっぺんに7頭が散歩。風ちゃんも翌日から散歩していたようですが、仲間が大勢だったし、よく慣れた人で、あまり不安を感じなかったのでしょう。

今日は、玄関を出るときから警戒気味で、扉から1歩出ると座り込んでしまいました。
家にも人にもまだ馴れたとはいえない段階で無理しないでおこうと、つれあいに抱いてもらいました。今日は、外の空気を吸うだけ。
すぐ近くの公園に行くと、シーズーをつれた男性が、待ての訓練をやっていました。
公園では地面に下ろしたのですが、振り向いたり360度警戒したり、遠くのシーズーを注視して、初めての場所というのはすごいストレスなんですね。

運動不足になったらかわいそうとか、これからしばらく雨が続きそうとか、私の思いだけではいけませんね。やっぱり、急がない、じっくり馴れてもらうのが一番です。写真はありません。

破壊娘だったと聞いて、手と顔の届きそうなところにおいてあるものは全部高いところにおきました。
台所に入れないように、出入り口2ヵ所に板を立てました。ごく簡単な仕掛けなので、力が強ければ倒れたりしますが、今のところ大丈夫です。
人はまたげる高さです。私が台所で餌の用意をしていると、こうして前足を乗せてのぞいています。しっぽブンブン振り回して。

いつもは大体足元で横になっています。何かで立ち上がるとすかさずついてくるので、その後しばらく抱いたり撫でたり、ブラッシングしたり、耳掃除したり。スキンシップです。



HOME TOP