猫・ピーター
おかあさん旅行・・・体調崩す
06年2月19日

昨日体調が悪いなか大阪まで出掛けた私がいい気分に酔っ払って帰宅後、しばらく椅子でうとうとしていたら、ピーターがかすれ声で鳴きながら、家中吐いてまわっていた。

何ヶ月ぶりかで、ウンコをしようとして出なくて、胃液を吐くを繰り返した。日付が変わる頃から夜明け頃まで、座っても眠らず、抱かれるのもブラッシングも喜ばず、同じことの繰り返し。
歩いたり飛び上がったりする力はあるのだけど、大声で吠えることもない。苦しいのだろうか。私も起きて付き合った。
夜明け頃落ち着いたらしいので、私もベッドで休む。朝遅く、私の起きる気配でいつものように起きそうになったが、寝ぼけた様子でくるりと反転してまた寝ている。やはりいつも寝てばかりの老猫がずっと起きていたからだろう。
午後にはほんのちょっぴりウンコも出て、今は餌も食べ、おしっこもして、普段どおり。よかったよかった。関係ないかもしれないが、当分、長時間でかけるのはやめようと決心した。



06年2月13日




一昨夜ニュージーランド・ハイキングの旅から帰ってきてみたら、しゃがれた大声で鳴くようになっていた。昨日と今日抱いてあやして甘やかして、やっと声がもどってきた。



06年2月3日


  猫はいつもの様子に戻りました。

私は滅多にないこと、忙しそうに掃除洗濯台所仕事とあまり椅子に座ることもなかったから、また、昨日のように吠えたり吐いたりするかと思ったけれど、いつもと変わらない元気な様子。よかった。ストレスじゃなかったかもしれない。



06年2月2日

  久しぶりに吐いた。

ときどきわめくくらいのことはいつものことだけど、今日は激しく吠えて、2階と階下を行ったりきたり。2階に何ヶ所か食べたばかりの餌を大量に吐いていた。
まさか、そんなこと・・・でも、思い当たることはある。今日午後、スーツケースに荷物を詰めていたら、いつになくそばでニャーニャー鳴いて歩き回っていた。吐いたのはその後のことだ。
明後日から8日間、ニュージーランド・ハイキング・ツアーに出かける準備をしていた。猫はそれほど人間に密着して依存して生きていないし、自分に関係ないことで人間が何かしていても関心を持たないと思っていた。
もしかして、私がしばらく留守にすることを感じたのだろうか。ストレスで吐いたのだろうか。家族ふたりには、よく面倒見てくれるように、かわいがってくれるように、よぉ〜く頼んであるから、わたしより大事にしてくれるかもしれないのに・・・
もしかそうなら、かわいそうに。元気そうに見えたから行く気になったんだけど・・・元気出してね。2階はずっとオイルヒーターつけておくからね。大体いつも誰か家にいるんだよ。寂しくないよ。
でも、ごめんね。帰ったらう〜んとかわいがって、耳のマッサージも、ブラッシングも、しっぽたたきもするからね。


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