猫・ピーター

寒い・・・けど外がいい

ストーブの前
ピーターのいるところはいつも暖房するようにしていました。1週間前までは。人間のいないところでは安全にオイルヒーターをつけて。だけど、電気代請求金額を見て、分かってはいたけどやっぱり高い! すっかり元気になったことだし、暖房している部屋にいなさいと、居間にいさせるようにしています。それも主婦だけのときはもったいなくて、この古典的石油ストーブなのですが、部屋全体はなかなか温まらないから、この格好。  もち焼き

<この古典的ストーブ。おもちを焼いたり、焼いもを焼いたり、とてもいい具合においしく焼けます>

開けてぇ
こんなにも寒がりなのに、外に出たがります。他の猫のにおいをかぐと、自分のテリトリーを示したいのか、塀の角や木の葉のにおいをかいではほっぺすりすりしたり、おしっこひっかけたり、ウンチを見つけたら自分も・・・がんばります。大抵出ないんですけどね。たまに成功するから、外なら出ると思い込んでいるふしがあります。
お医者さんにもらっている腎臓の機能を助けるという餌の効果はすごいものです。年末の苦しそうな状態を見た時には、高齢だしこのまま体調を崩していくのかと心配したのですが、本当に元気になりました。
<2005年1月>


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