猫・ピーター

隣 の 椅 子 で

この頃、1階で私の隣の椅子で寝ていることが増えました。2階で寝ようよと呼びに来てくれるんだけど、まだそんな時間じゃないとほうっておくと、以前ならひとりで2階に上がって自分の場所で寝ていたのに、甘ったれになっちゃって。
まだ肌寒い5月はじめ、フリースの上で口を隠して 大分暖かくなった6月

少し寒そうだからと綿のストールを掛けた
それでもぐっすり寝ていたのに
カメラを取り出すと起き出す
暗い場所だと焦点を合わせるためか
カメラが赤い光を出すのが嫌なのだろう
カメラ目線になることはまずない
自分からもぐりこむのはよくても
人に掛けられたものは必ず振り落としていたけど
今は、そんな意地もない・・・ね
眠いけどカメラが気になって
ちゃんと眠れない
ごめんごめん
ついにダウン 動いているうちにみずからミノムシ状態
数年ぶりに訪ねてきた息子の友達から、「ピーター、長生きやな。」と声を掛けてもらっていました。そうよねぇ。彼らが10代の頃からうちに居たんだもん。あと3ヶ月で21歳!

<2007年6月14日>


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