徳島の滝三つ
2003年10月1日(水) 晴れ
明石海峡大橋から淡路島を通り抜けて、
初めて渦潮を真下に見ながら鳴門大橋を渡り、
奥徳島の滝三つを見てきました。
大轟の滝
新居田の滝 大釜の滝
朝6時20分に家を出て、大阪駅を7時30分にバスが出発。神戸の人たちを加えて、ひたすら高速を走り、やっと午後1時に最初の滝に到着しました。海を越える大橋ができて、滝を見るためだけに日帰りでやって来られるようになったのですが、やっぱり高知との県境近くまでは随分遠い。

滝を見ようと思うと、大抵は山の中を歩かなければたどり着けません。だけど今日はほとんど歩くことがありませんでした。大釜の滝までは少し歩きましたが、大轟の滝はバスの通る道路のすぐ下にあり、新居田の滝も道路からすぐでした。

旅行社のバスツアーですから、あまり大変な歩きは人が集まらないのかもしれません。楽でよかったし、行くだけで遠いのだから仕方ないのでしょう。でももう少し山の中を歩きたかった。