洗濯バサミ |
今回このページを書くきっかけになったものです。
普通連泊でないと洗濯しないし、洗濯用品は持って行きませんが、バスタブなしでシャワーしかない場合、独立した部屋になっていればいいのですが、洗面台やトイレと一緒の場合、カーテンだけで仕切られて、そのカーテンが2枚で間が開いていると、全体の床が水浸しになります。今回米軍宿舎をホテルに改装したグリーンランドではそうでした。安全ピンは持ち歩いていますが、カーテンに穴を開けるのは嫌だったし使いませんでした。
連泊でなくても洗濯バサミはいろいろ使い道がありそうです。 |
湯汲み桶 |
100円ショップで売っている物で十分。今回も持って行きましたが、どこでもシャワーヘッドがはずせたので使いませんでした。シャワーヘッドが固定されているところは結構多く、バスタブにお湯を張って使った場合、吃水線?のところが石鹸の泡とかで汚れていて、同室者がいる場合はあれば便利です。ひとり部屋でも、自分が使ったあと老眼鏡なしでも汚いのが見えるのは気持ちが悪い。お湯を汲んでかけ流します。スポンジもあれば完璧。 |
洗面器 |
洗面台に栓がなかったり合わなかったりということも結構ありますね。ちょっとしたものを洗面台で洗いたいときに便利です。汲み置きで顔を洗いたい人も気持ちいい。ただ大きいので、スーツケースにうまく入ればの話ですが。 |
薄手タオル |
タオルのないホテルはないでしょうが、日本風にタオルに石鹸をつけて使うには厚手すぎます。薄手だと朝までに乾いていることが多いです。 |
ウェットティッシュ |
お弁当のときに使います。レストランでも案外食事の前に手を洗えないことが多いのです。 |
湯沸し棒 |
以前は大きな容量で場所ふさぎのものしかありませんでしたが、今は折りたたみ式で場所要らずのものがあります。1回に150ccを2分弱で沸かせます。1日中観光して歩くのに、冷たいミネラルウォーターばかりじゃいやな人は、水筒に入れるのに使えるし、私は夜中に目覚めたときに沸かして日本茶を入れて飲みます。気分が落ち着きます。 |
登山用杖 |
普段杖を使わない人でも、自然いっぱいの旅先では危険回避になります。 |
大判厚手ウールストールやスカーフ |
夜と昼の寒暖の差が大きいところや、南北に長い位置を移動する旅の場合、防寒着では不要なときにかさばるけど、ストールやスカーフは小さくたためて機内やバスでは毛布、上着代わりにも使えます。 |
薄手(襟なし)ブラウス |
ホテルやレストランで食事のとき、カジュアルなセーターやハイキングシャツでは・・・というときに便利。外は寒くても中は暖かいのが欧米流。季節を問わず使えます。 |
梅干 |
普通の梅干でも乾燥でも。ご飯やおかゆにしか合わないと考える人もいるでしょうが、酔い止めや、下痢防止にもなります。酔って気分が悪くなってしまったときにも、熱いお茶に梅干を入れて飲めば、大分ましになります。 |
のど飴とチョコレート |
今まで乾燥地や乾期ばかり旅をしたせいでしょうか、のどが渇いて咳き込むことが多く、のど飴。
チョコレートは万一のときの命の綱。ハイキングの癖ですね。でも少しで元気が出るので、お腹がすいて乗り物酔いになる前にちょっとお腹に入れたりします。 |
使い捨てカメラ |
飛行機の離着陸時は電子機器禁止になるので、デジカメは使えません。初めての空港などでは撮りたいときもあり、万一何かの理由でカメラが使えなくなったときにも助かります。 |