北海道と東北の日本海側は北米プレートとユーラシアプレートがぶつかりあってもぐっていく場所だという。それは1993年の北海道南西沖地震で判明したのだとか。ついこの間ですよ。そのふたつのプレートが生まれて広がっていくのが、普通、海嶺と呼ばれ海底火山として活動して見えることはないけれど、海の上に顔を出して島になっているのが北大西洋のアイスランドだという。
地球の裂け目が幾筋も走っている場所を歩けるというのはぞくぞくしますね。
関空から初めてアイスランド航空が直行チャーター便を出すというので、テレビや雑誌で見ていただけの北極圏に属する国、アイスランドとグリーンランドを直接見るチャンスと、いろいろ少しずつ無理して申し込みました。地球の裂け目を見て、地球上で1番大きい島グリーンランドで、大氷河の上に立つ旅に行ってきました。

1日目 2005年
     9月28日
関空発アイスランドのケフラヴィークへ(12時間)、
世界最大の露天風呂ブルー・ラグーンに入浴?宿泊はレイキャヴィーク
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2日目   29日 午前 地球の裂け目ギャウのあるシンクヴェトリル
南部海岸沿いにあるスコーガフォシュの滝
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午後 セリアランズフォシュの滝、デュホラエイ(奇岩の海岸)、宿泊はクヴェラゲルジ フレームなし
3日目   30日 午前 ゴールデンサークルといわれるケリズ火口湖、グトルフォスの滝、
ストロックル大間欠泉
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午後 レイキャヴィークを一望する展望台へ、
午後3時、グリーンランド・カンゲルルススアークへ(2時間)
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4日目 10月1日 トラックバスでグリーンランド内陸部のラッセル氷河 フレームなし
5日目    2日 ジャコウウシを捜してトラックバスで移動、午後アイスランドに戻る フレームなし
6日目    3日 午前8:35発アイスランド航空機で関空へ フレームなし
7日目    4日 午前5:20関空到着 フレームなし

アイスランド・グリーンランドおみやげ フレームなし
あれば便利な持ち物 フレームなし