![]() ![]() 2011年2月25日(金) うす曇 <南部梅林の続き>
小竹と書いてしのと読むそうです。ここはよく覚えています。小学生の頃、毎年正月にこの神社に来ました。特別に着物を着せられて、もらったお年玉を握り締めて、参道に並んだ露店を見てまわりました。小さい模型神社の参道(細い木)を通って入り口を開けておみくじを引いて戻るヤマガラの芸が大好きでした。こんなに小さくてなんて賢いのかとびっくりでした。蛇使いもいました。いつも一人で行っていたのは、多分、弟妹が幼く、父の知人の年賀訪問などで母が忙しかったのでしょう。 思っていた通りの神社で、ここは懐かしかったです。
あちこちに○○御坊なるところはあるけれど、御坊だけで町の名になっているのはここだけ。それだけ近隣の人々から崇敬されたのだと言います。 |
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