九 寨 溝 ・ 黄 龍

7日目 2006年7月18日(火) 晴れ のち 曇り

重慶〜広州へ

暑さはすごいけど、食事ができるようになって、あとは帰るだけというときになって元気を取り戻し、ちょっと残念。
夜明けが遅い重慶朝の多分高層住宅風景 目覚しい発展途上の重慶市
見えてきた重慶空港 国内移動で何度か通ったゲートへの通路
陶器らしい大きい赤い植木鉢が中国風?

機内食 機内食の中身、
小さいけどレイシがおいしい


広州市内ちょっと観光
広州到着後、高速を下りるゲートから 広州市繁華街は食べ物屋さんが多い
ガラス張りの新しいビルは役所か
孫文記念堂 孫文の元オフィス建物
香港に近い広州、さすが南方風模様のバス みやげもの屋で麦藁細工を作る人


みやげもの屋と隣り合った昼食レストラン、辛くなくおいしく食べられるもの多く、レイシがうまい!
赤いレイシ、つるんぷるん、おいしい 黄色いレイシもおいしい レストラン正面

広州〜関空へ

広州は、お昼ご飯がおいしかった、レイシがおいしかった印象しかありませんが、それでいいのです。九寨溝・黄龍がとってもとってもすばらしかった。食べものは受けつけなかったし、軽い高山病でちょっとつらかったけれど、そんなことたいしたことじゃありません。
リュックが川にポチャンとはまったのも、カメラがちゃんと直ったことだし、ぜ〜んぜん、大丈夫。
また違う季節に来たいけど、紅葉の時期は短いとか、新緑の頃は水量が少ないとか、晴天続きで水量多かった今回が、最高の景観だったかも知れません。多分もう“九寨溝・黄龍を見た〜い虫”はうごめかないでしょう。
JAL機に乗り込もうと通路を歩いているときに、旅仲間の一人が突然後ろを向いて、にっこり。「撮って」 とおっしゃるので、パチリ。なるほど、いい記念かも。
この間まで何やかや問題の起こった日本航空だけど
日本の飛行機はやはりホッとする、機内食はおいしいし

関空に着いて、お世話になった方々にお礼を、と思ったけれど、大分後から下りたので、残念ながら会えないまま、リムジンバスに乗って帰りました。

6日目黄龍〜重慶へ