ニュージーランド・ハイキング

ニュージーランドみやげ

昔、どこへ出かけても自分用はもちろん家族友人誰にもみやげものなんぞ買ったことがないことを自慢していた時期がありましたが、何十年ぶりかで友人同士で旅行したとき、はじめての沖縄だったこともあって、こんなチャンスはもうないかもしれないと自分用に記念に何かをと思うようになって以来、何かしら買い求めるようになりました。
今回、ニュージーランド、何を思ったか、私にしてはかなりの量になりました。大はセーターから小は携帯ストラップまでいろいろ。ワインやバター、ジャムなど重いものは、現地で注文して送ってもらうというシステムを使いましたが、あらかじめ輸入の形をとっているものを神戸の業者から送ってくるというものでした。
カウリ博物館で
左の額縁を買って、もらったおまけの定規
材料は牛の角
文字を持たないマオリの人々の形による言葉のようなものらしい 七宝焼きらしい‘タカヘ’の飾り

着ているところを撮らせてと言ったら
つれあいはOK、息子はNO
キーウィー・ワイン(おまけ)
普通サイズの赤と白3本は
数日でなくなって
残ったのはおまけの
ハーフボトル
携帯ストラップ
帰りの機内で購入
真ん中の鳥はキーウィー
オパール貝とかいうきれいな
貝殻でできている

レストランのバターがおいしくて
5つも頼んだけれど、違うもののようだ
おいしいけれど少し塩辛い
ゴールド・キーウィー・ジャム
黄色いキーウィーから作っていて
ビタミンCが豊富とか
キーウィー味のチョコレート
もらいものの食べかけです

コルク製の鍋敷き?
いかにもいかにもの写真
粘土作品か?
ハリネズミかと聞いたら
作者のイメージだから分からないとか
ポッサムの絵葉書
オーストラリアから持ち込まれ
大繁殖して困っているらしい
有袋類はやはりオーストラリアのみか
冷酒にいいかと小さいグラス マグネット、実際にプカキ湖の向こうにこの景色を見られたので
冷蔵庫の扉を開けるたびに思い出す

最終日、オークランドでやっと
見つけた日本語版鳥の本
マウントクック、ハーミテージに
1冊だけ残っていた日本語版植物の本
“善き羊飼いの教会”の番人らしい
老人からこの冊子と絵葉書を数葉購入
誰かが寄付ねと言っていたが