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分乗して登ってきた車から降りて城跡に取り付くところ |
大手虎口(今、人のいる場所)
鎧兜に身を固めた兵50名くらいがここに一杯になったら
一隊となって下りていったという |
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北千畳
大手虎口から上がってすぐの広い場所 |
大津坂本の穴太衆は今も 全国の石垣修繕を一手に
引き受けているそうです
大きさもばらばらで、ぐすぐすに見えますが400年ゆるみもしない
上にいくほどほんの1センチくらい外にかぶせるように積むので
雨が入りにくく強固なのだそうです |
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三の丸あたり 西に面した崖 下に井戸がある |
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花屋敷
全体に南北に長い城郭の真ん中あたり少し西に出っ張っている
南北の低い石壁に鉄砲をのぞかせる穴だというが
実際には、上がってくる敵を蹴落としたのだろうという |
天主台
はしごが掛けられて登ってみる人もいた
石段がないのは本丸の建物から階段でつながっていた
からだろうという |