樹氷を見たい
御在所岳 2月2日(月) 曇り時々雨

とても素敵な山歩きのホームページで、樹氷のすばらしい景色を見て、わぁー、私もこんな景色を見たい!
自分の足で雪の山道や凍った沢を歩いて、樹氷や凍結滝、雪原の向こうに白い稜線、などを写真におさめられ、‘静寂という音だけ’・・・いいなぁ。
でも私には無理。いつものようにバスツアーです。


2日前まではすばらしく寒くて、近畿でも標高が高いところや、山の北側では、霧氷樹氷が見られたというのに、この日は非常に暖かくて、御在所岳の山頂に楽々ロープウェイで登ってみたら、雪こそ残って、ま、雪景色は見られましたが、すっかり融けてしまった木々の枝を眺めるばかり。
それでも、凍りつかれても、赤い新芽がしっかり輝いているのを見て、「がんばってるね。」 元気が出ました。
今日は寒いぞ、きっと樹氷が・・・と自分で車を駆って自分の足で登るのでなきゃ、とがっかりしつつも納得でした。
だめだったとなるとますます樹氷を見たい思いは強まります。9日後、蔵王に向かうツアーバスに乗りました。それはこちら


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