
≪亜熱帯≫
イグアスの滝周辺
動植物の豊富さでは亜熱帯性ジャングルといえど熱帯アマゾンといい勝負なのじゃないでしょうか。近年観光も含めて開発が進み、自然に対する影響が心配されているようです。地球のどこでも抱える問題で、元凶が人間で、しかも観光に訪れている身としては肩身が狭い。地元の人たちの生活も関わってくるむずかしい問題ですが、できるだけ悪影響を少なくして、次の世代に豊かな自然を引き継ぎたいものです。
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ジャングル内のまわりの木々 |
トロッコ列車駅付近のパンパス
正式名はパンパスグラス、イネ科の植物
ススキによく似ていますが、仲間ではないそうです |
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ヤシの木の上部の新芽?は食べ物として珍重され、
何度か食事に出されました
タケノコに似た食感と食味 |
ホテル ダス カタラタスの庭木
滝の目の前にあるホテルで、庭の木々は珍しいものばかり。廊下から大分撮りましたが、滝水を浴びて、カメラの中に少し水が入っていたようで、どれもボヤッとしています。水が入らなくてもいつもぼやっとしている・・・えぇ、確かに。
三国国境アルゼンチン側公園とブラジル側みやげ物屋
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花はハイビスカスに似て葉っぱが違うのや、
バナナかバショウかという葉っぱに、大きくて真っ赤な花?をつけているのや、全体に大きくて派手
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砂漠のオアシス、ナスカ地上絵近く
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砂漠のオアシスといっても、
完全に観光客用に作られた施設と
植栽植物に囲まれたところです。
それでも珍しい植物を目にするのは嬉しい。
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