2012年2月23日(木)2日目午前 晴れ
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外はベランダ、室内側に日よけのブラインド風の扉、カーテンなし |
植え込みに蘭が・・・さすが熱帯 |
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ドアを開けると他の棟が見える
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ドアの外は外廊下 |
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渡り廊下がいくつも |
その先には他の棟 |
今朝は比較的ゆっくり、7:00に朝食。テラス席が気持ち良さそうで、外へ出ました。風が吹いて海が見えて、猫が2匹いて、すてき。
インドネシア風、中華風、洋風の混ざったビュッフェスタイル。いつもながら、他のみなさんがいろいろ皿に盛って召し上がっていらっしゃるのがうらやましい。食い力が元気の元だそうだけど、パンとスープはのどを通っても、食が細く薄味がよくなってあまり食べられません。おやつ用にパンを2個いただきました。
現地のガイドさんからも、水はミネラルウォーターを飲むようにといわれました。ホテルでは1日に4本のミネラルウォーターがサービスでついて、旅行中、ほとんど買うことはありませんでした。
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涼しい風が吹いていい気持ち |
すぐ下が海 |
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天井のあちこちが黒いのはツバメの巣
親ツバメが忙しそうに飛びまわっている
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1日中バリ島観光
9:00ホテルを出発。1日中バリ観光です。午前中に、木彫りの村・マスとモンキー・フォレストを見てまわりました。この後どの施設を見学しても、敷地の広いこと。南国の木々が植わった庭や建物が珍しくて、写真が多くなりました。
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入り口で実際に彫っているところ |
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ペンジョールという竹で作った飾りを、お盆のようなお祭りのときに
各戸の門に立てて、ご先祖が帰ってくるのを迎えるという
お祭りはすんだけれどしばらく立てておくらしい
少し古くなったのがバリ中に飾ってありました |
ヤシの実が今にも落ちてきそう |
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仏像やヒンドゥの神々、動物、いろんな木彫がありました 猿2匹が背中合わせになった小さいのを一つ買いました |
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この後行く王宮や寺、レストランなどにも多い天井の形 |
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同じ個体、顔の横向きと後ろ向き、お腹の羽模様がきれい |
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ヤモリはあちこちで見ました |
尻尾の長い猿が寺院のまわりの森に生息していて、観光客が買い与えるバナナなどを食べる様子をすぐそばで見ることができます。日本で餌付けされた猿はかなり凶暴に餌を奪ったり飛びかかったりしますが、ここの猿はおだやかで、国民性と同じかと感じました。
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こどもを抱えた母ざるが多い |
寺の名、ダルム・アグン・パダントゥガル |
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尻尾の長さが身長くらいあります |
肩や背に乗られて喜ぶ観光客 |
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寺院跡かと思ったら現在も活動している寺らしい、いつもは中に入れてもらえるとか、今日はお休みかな |
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塀の石段に神様風や動物らしい石像が置いてある |
屋根が大きく壁のない、風が吹き抜けて涼しい建物の2階で昼食。バリ本来の建物はこういう風なのでしょう。外にはヤシの木。静かでいい雰囲気です。料理の写真は最初のスープ以外撮り忘れました。串に刺した肉らしいのや、野菜、肉、魚、エビなども揚げたものが多く、スープと麺が食べやすい。デザートはどこでもいつもスイカ、メロン、マンゴーの3切れ。
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