≪高地2≫
マチュピチュ
意外に花は少ない。世界的に有名な大観光地だから、毎日草引きをしているのかな。標高が低くこんなに霧深いところ。ほうっておけば花だらけでしょう。雨が上がって晴れれば、沸くように蝶が舞っていました。
 |
 |
 |
上の2種類は直径1センチくらいの小花、下のほうの遺跡の建物の中に群生 |
タンポポ、ね? |
アグアスカリエンテス
---<マチュピチュの麓の町>---
 |
 |
 |
泥色の濁流渦巻くウルバンバ川の川原に、可憐な花々
|
1000メートルもありそうな目の前の
断崖絶壁に、コケと一緒に
赤や黄色のきれいなサボテン? さすがは亜熱帯 |
クスコ周辺の遺跡
---<サクサイワマン、ケンコー、タンボマチャイ>---

一面のお花畑という光景は、ここサクサイワマンからケンコーまでの短いあいだだけでしか見ませんでした。
標高3600メートル。高山植物というよりも、太陽の日差しは年中強いけれど、雨季だけ花開く、高地亜熱帯植物とでもいう部類でしょうか。どなたか教えてください。
 |
 |
 |
| | エニシダに見えるこの黄色い花が、 マチュピチュからの帰りの 線路沿いにいっぱい |
 |
 |
 |
|