ニュージーランド・ハイキング


6日目(つづき) 2006年2月9日(木) 曇り 後 雨

オークランド市内観光


後に荷物ボックスを牽引するバスなんてはじめて。小さい出入口で出し入れが大変そうだけど、運転手さん、黙々とみんなのスーツケースを積み込んでくれました。
今まで4日間ずっと私たちを安全にあちこちへ運んでくれたホーリーさんと別れ、これからは新しい運転手さん。寡黙で笑わない人。添乗さんが“Hello ! Mr.・・・”と挨拶しても、黙っている人。こんな運転手さんはじめて。ごめんなさい、名前を忘れてしまいました。じつは、この人無口だけど、ひどく運転が乱暴で、ホーリーさんの気配り運転に慣れていたので、段差も何のそのでぶっ飛ばす運転に思わず手すりにしがみついたほど。



南島最初の街クライストチャーチと同じように、小高い丘に案内され
オークランドの街を一望、見えているのは南太平洋


北島は火山が多く、この丘は死火山とか、手前は火口
遠く真ん中に見えるのは街のランドマーク、スカイタワー
方位盤、東京までの距離が8847kmと読める



博物館正面
添乗さんの話では入場料無料ということでしたが、それは古い資料によるものだそうで、今は有料


写真、フラッシュOK
入るなりぎょっとする人物像2体
マオリの人たちの家、南ポリネシアから移住と聞いて
ヤシの家など想像していたけれど、すごい立派な家

豊かな生活道具類、時間がたっぷりあれば
ゆっくり見たかった
きれいな天井、ステンドグラス?

夕方で曇り空、あまりきれいに見えないけれど、ここオークランドは世界に冠たるヨット王国。昨年はアメリカの後塵を拝したけれど、例年優勝の栄誉に浴していたそうで、ホテルのそばに一昨年優勝のヨットが飾ってありました。

ヴィクトリア公園前で道路工事中
日本のやわな円錐形の事故防止用具じゃありません
タンクローリーがぶつかってきても中の人間は大丈夫でしょう?!
工事現場横の古いレンガ造りの塀の中が
今から行くヴィクトリア・パーク・マーケット
古いレンガ造りの塀が続きます 昔工場でもあったのでしょうか
市場内に高い煙突
塀の中はみやげ物小売店が並ぶマーケット 色鮮やかな飾りつけ

みんなそれぞれに最後の小物おみやげの買い物を楽しんだところで雨が振り出しホテルへ戻ります。

大物、ブランド商品の免税店へはこの後行って、夜7時過ぎるとより割り引かれるということで、
みなさん、雨の中、お気に入り高級ブランド品を手に入れられたようでした



オークランドでは海のそばのホテル
至極あっさりした部屋、あっさりは別にいいんだけど、バスタブに髪の毛が残っていたのがいや
この部屋に2泊する


前の大きな建物がなければ、どんなにいい眺めか
1階は24時間オープンのコンビニらしい


白身の魚にもちょっと飽きた 人のデザート、パブロバに木苺のジャム



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